人生100年時代の今、日本は平均寿命、健康寿命が世界上位にいることはご存知のことだと思います。しかし、現実には健康状態を一生涯保つことは難しく、平均寿命と健康寿命との間にへだたりがあります。そんな状況のなか、心身共に健康で充実した生き方、それを実現するためには「自らの足で行動できる」ということがまずは大切だと考えます。
私たちはこれを“歩ける寿命”と呼んでいます。足は歩く、走るなど体を動かすためのただの一部のものだと思われがちですが、生命を支える大切な器官さえも支えているのです。100年時代を生きる私たちの人生を支える、また、生きていく上で必要不可欠なのは「足」なのです。
足ウェルネスはわたしが考案した独自のメソッドで、足をみて全身の不調を探る診断法「足相診断」と、足学に基づき不調を整える技術「きよみ式ゾーンセラピー」の2つのアプローチにより足からカラダとココロを整えていくものです。
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日本で「予防医学」という言葉を耳にするようになってから、もうずいぶんの月日がたちますが、世界を見渡すと、この意識がどの国よりも遅れをとっている現状は否めません。だからこそ、私たちのこのメソッドが、日本の予防医学の進化の担い手となることを信じています。
「足をみる」
「足を刺激する」
いつの日か、このシンプルな生活習慣があなたのいつもの風景になることを祈って。